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更新情報
いつもSurfRepair.PROをご利用頂き、ありがとうございます。
4月1日より、リペア料金の改定及び内容変更を行います。
既存の基本料金制を止め、シンプルにリペア箇所の点数にて料金を算出します。
原材料の値上げや高騰が続き、苦しい状況ではありますが、可能な限りコストを抑えつつもクオリティは落とさない、よりご満足頂ける仕上がりを目指して参ります。
また、今回から料金表は全て「税込み価格」となっております。
宜しくお願い致します。
いつもSurfRepair.PROをご利用頂き、ありがとうございます。
来年度4月1日より、当サイトからの問い合わせ先が、Eメールを除き変更となります。
問い合わせ先の電話番号が、固定電話から専用ダイヤルの070-8932-1504(午前9時~午後18時)となり、
新たにLINEでの見積りや問い合わせ(終日問い合わせ可)がご利用いただけます。【見積り・問い合わせ】ページよりご確認下さい。
宜しくお願い致します。
SurfRepair.PROを提供しているのは、宮崎の「Tacos Surf Toys Factory」です。
お電話を頂いた際に、「ボード修理のタコスです」とお伝えしているのはそのためです。
今回、タコスの店主のブログへのリンクをトップページに追加しました。
毎日更新しています! レアな修理風景もアップしています。
是非、ご覧下さい。→「TACOS SURF TOYS FACTORY(ブログ)」
いつも Surf Repair.PRO(タコスサーフトイズ ファクトリー)をご利用頂き、ありがとうございます。
当店では、2020年4月1日よりリペア料金を改定致しました。
新しい料金は、4月1日より新規受け付けした分より適応させて頂いております。
これに併せまして、ホームページ上の料金を税込表記から税抜表記とし、消費税10%を別途頂戴しております。
料金の計算も、基本料金に各修理カテゴリ毎の料金を加算する方式に変更しております。
今まで同様、お問い合わせ頂いたメールには「概算の見積料金」をお知らせ致しますので、どうぞ遠慮なくお問い合わせ下さい。
お客様にご不便をおかけしますが、どうぞご理解いただきますようお願い致します。
エブリディリペア case.01「折れたトコロ」 | |
ボード種類 | ショートボード |
状態 | 中央からノーズ寄りの位置で完全に折れている |
対策 |
折れてしまった部分の補強、フォームの埋め込み、表皮となる部分の再生 色合わせ&リペイント&デザイン変更、バフィングによる磨き上げ |
2019/03/31 折れたトコロの復元プロジェクト、最終回は接合部分の塗装です。
塗装したくないロゴとストリンガー部分をマスキングし、ウレタン塗料を調色した後に塗布していきます。
諸々の下処理などありますが、ピンホールなど極力でないようにし、オリジナルの艶具合に合わせてあります。
オリジナルが少し日焼けしていたこともあり、その部分も少し被せる形で塗装しました。
接合部分が見えなくなるのが目的ですが、あくまで自然に馴染ませたかったので、色合わせはきっちりしてあります。
そしてマスキングを剥がして後処理をし、きっちりクリア塗布をすれば完成です!
今回のボードは、サーフィンビギナーの方にご購入いただきました。
TOKOROのボードが最初の一本という、ある意味贅沢なチョイスと思われるかもしれませんが、
こうやって一度は折れたボードが再生して再びライダーの手に渡るのは、とても喜ばしいことだと思います。
これからも、こういった折れたボードの再生は続けていきますので、また別の機会に!
※SurfRepair.PROではこういった折れたボードの再生・強化を承っております(ブランド・素材問いません)